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Author:吉田
アイデア個別指導塾の吉田です。
小・中・高全てに全力投球の学習塾を目指しています。

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| 17:29:21
私立中学高校説明会報告
東山中学高等学校
 知恩院系の歴史のある男子校で、地元では「ガシ校」と親しまれています。高校1年の段階から目標意識をしっかり持たせる教育を徹底しており、非常に保護者レベルでは評判のいい学校であります。今までは中堅校という位置づけでありましたが、中高一貫の生徒が現在2年の段階であり、その生徒たちが卒業する頃には京大に2桁は出すと見られている学校であります。今年度は水増し合格のことが話題になりましたが、東山高校でも立命館の半数以上が水増しによるものだったと公表されました。しかし、大学を持たず、進学校としてPRをしていく必要のある学校としてはやむを得ないことのように思えます。むしろ、今となっては数少ない存在となった男子校として、非常に存在価値のある学校になりつつあるのではと思います。現在、高校のコースは4コースあり、定員の大半を占めるのが普通科に当たるクレセントコース、そして、特進のコースとして、スーペリア・パスカル・プラトンというコースがあります。学校側はパスカル・プラトンのコースの案内で一生懸命でありますが、本音としてはクレセントコースの底上げに躍起になっている感じです。クレセントコースの生徒の学力レベルが上がらず、思うように進学実績に厚みが出ないことに歯痒さを感じているのでしょう。他校であれば、各コースからの各大学への進学者数(合格者数でない)を教えてくれますが、東山高校は全体の各大学への合格者数しか教えてくれません。この辺りに東山の痛し痒しのところがあるのではと思います。ただ、それでも、浄土宗祖法然上人の教えに根ざした人づくりの教育目標ということから、スポーツでも受験でも、実績を全てと考えない精神の学校であるため、受験指導ばかりをするわけにもいかないのでしょう。かといいながら、現実的には学校競争も実績重視の所もあるため、様々な葛藤の中に立たされているのだと思います。どんな業を行う場合でも、戦略と戦術を駆使する必要があります。ちょうど、その最中にある学校と言えるでしょう。


未分類 | 00:22:54