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住之江区の民間出身の小学校の校長先生が3ヶ月で退職したことが話題になっています。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130626-OYT8T00477.htm

断片情報だけで考えると、何この人と思う人も多いかも知れません。
ただ、小学校教育のあり方への現場からの貴重な声も含まれており、私としてはタイトルの問題提起のネタに良いと思いました。
「経験を生かし、英語教育に力を入れたいとアピールしたが、今の学校の課題は基礎学力の向上だった。英語教育に力を注げる環境ではなかった」
まさにその通りです。
教育制度に関わる文科省の役人、政治家、地方自体の首長の方、どの立場の方であっても、勉強が苦手であった方は少ないでしょう。
たとえ勉強が嫌いであっても、理解力が早い人ばかりだと思います(だからこその今の地位なのでしょうから)。
だから、勉強が苦手な生徒がどういう段階で苦しんでいるのかが想像すらできないでしょう。
日本からあまり出たことがない私ですら、仕事等で外国の方と話すことが多く、英語などの外国語が重要になってきていることは良く分かります。
しかし、多くの小学生は、国語と算数の力が十分でありません。
読解力と演算力・論理力をしっかりと身に付けさせてあげることが大切ではないでしょうか?
読解力・論理力が身に付いていることにより、英語の学習力が上がるのです。

小学生の英語教育が間違っていると言うつもりはありません。
英会話力という点では、日本人が劣っているのも事実でしょうから(腑に落ちない点があるが)。
観光立国を目指す日本としても、英語力に優れた日本人を生み出す必要もあるでしょう。
海外で活躍する日本人を増やす必要もあるでしょう。
しかし、多くの小学生にとって優先すべき科目は、国語・算数です。
国語・算数が不十分というよりも、厳しい状況にある生徒が多いことを私は知っています。
英語教育に関心が行き過ぎることで、最終的に生きるためのベースとなる国語・算数の学習量が減ってしまってたらダメだろうと感じています。

読解力・論理力が英語学習の理解を支えるのと同様に、英語学習が国語・算数の学習に良い影響を与えることもあります。
発声、聴覚、コミュニケーションの訓練は、英語だからこそやる気にさせてくれることでしょう。
ぜひ、小学校での英語授業が国語・算数を始めとした他の科目に良い影響の与える授業であって欲しいと考えています。

最後に。
算数・国語を通じ、考える力をつけておくこと。
それに勝るものはない。
土台が不安定なメッキはいずれ剥がれ落ちる。
土台がしっかりしていれば、いつからでも様々なメッキを塗ることができる。

私が経営する学習塾、アイメックが算数・国語にこだわる理由がそこにあります。

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2013.06.27 Thu l 学習塾 l コメント (0) トラックバック (0) l top
専門学校は、通学期間が2年~4年に分かれ。学費は、①医療系の代表的なところで、入学金30万円・授業料年額120万円~180万円、②コンピュータ系の代表的なところで、入学金30万円・授業料年額120万円となっています。最近は、下位の大学に進学するよりも、専門学校の方が就職が良いと言われており、大卒という肩書か就職のどちらを優先するかで悩む方が多いと聞いています。ただ、専門学校は勉強がかなりハードで、名前の通り履修内容が職業に直結する専門分野に偏っており、ミスマッチ等で退学者が多いのも特徴です。ただ、それでも、2年の履修の後、大学・3回生への編入のチャンスがありますので、やりたいことが決まっている方であれば、専門学校に進学するということも有力な手段と思われます。

リーマンショックの影響を受けた、平成22年度の落ち込みを境に回復基調にあります。但し、関西地方(特に、大阪・兵庫)での就職決定率は良くなく、復興特需のある東北地方と関東地方、九州地方が牽引しているとのことです。アベノミックスによる経済波及効果がいつ求人に及んでくるかが気になるところです。また、受け入れる企業側からの意見として、同じ高校からの採用であっても、仕事力にバラつきがあるとのことで、面接や試験でしっかり見ていく傾向にあるようです。

(高卒就職試験の抜粋)
①砂糖1袋がある。全体の3分の1をケーキ作りに使い、残りの5分の2をクッキー作りに使った。最後に残ったのは1袋の内のどれだけか?
A.15分の1 B.15分の2 C.5分の1 D.15分の4 E.15分の6 F.15分の7 G.いずれでもない      答えはEです。
②0.005は0.5の何パーセントか?
A.0.001% B.0.01% C.0.1% D.0.05% E.0.5% F.1% G.5% H.いずれでもない            答えはFです。

2013.06.20 Thu l 学習塾 l コメント (0) トラックバック (0) l top
①国立大学の学費  文部科学省例に基づき、学費は国立大学ごとに変えて良いことになっていますが(20%増が限度)、実際は昼間部で初年度納入金81万7,800円の大学がほとんどです(夜間部は半額)。その内訳は、入学金が28万2,000円、授業料が53万5,800円(2年目以降は、授業料のみ)。4年間で2,425,200円です。国立大学は理系・文系問わず学費が同じで安いのが魅力です。
②公立大学の学費  公立大学の学費の入学金は、入学者などが住んでいる場所によって変わってきます。例えば、入学者が住んでいるのは府内か府外か?市内か市外か?というようにです。詳細は大学によって異なるので、必ず最新の募集要項で確認してください。具体的な公立大学の学費ですが、概ね授業料は53万8,000円で、入学金は10万~50万円までと大学によって幅があります。因みに、大阪市大で授業料年額535,800円、入学金222,000円(市外在住+10万円)、大阪府大で授業料年額535,800円、入学金282,000円(府外在住+10万円)、兵庫県大で授業料・諸会費年額646,800円、入学金282,000円(府外在住+14.1万円)、となっています。
③私立大学の学費  文部科学省が調査したところによると、2010年度に私立大学に入学した学生の初年度納付金の平均は、131万5666円と1975年度の調査開始以来、過去最高とのこと。学部ごとの初年度納付金の平均額は、文科系学部が115万5318円、理科系学部150万1833円、医歯系学部489万2648円です。因みに、関大・近大・森ノ宮医療大(看護・理学療法)は次の通りです。
1回生 2回生 3回生 4回生 4年間の概算
関大・文系 1,097,000~1,483,000 968,000~1,337,000 967,000~1,345,000 986,000~1,372,000 400万~550万位
関大・理系 1,601,000 1,525,000 1,540,000 1,571,000 620万位
近大・文系 1,267,300~1,316,500 1,037,300~1,086,500 1,057,300 ~1,106,500 1,077,300~ 1,126,500 440万~460万位
近大・理系 1,620,000前後 1,400,000前後 1,430,000前後 1,460,000前後 590万位
森ノ宮医療 2,024,000 1,674,000 1,674,000 1,674,000 700万位
関大・文系の学費序列は、法・文(初等以外)・経・商・社は安く、外・情報・安全が高いです。近大理系は医薬・産業理工を除く。
大学学費が高くなっている昨今、奨学金を活用したり、アルバイトで学費を払っている学生が多いようです。因みに、大学生のアルバイトで人気があるのが、携帯電話や光回線の案内業務のようで、時給1,200円で日給1万円になるようです。20年ほど前は高時給だった塾講師と家庭教師は、本当に好きでないとできない仕事であり、多くの大学生が理想と現実のギャップに悩む一番の仕事だそうです。
④奨学金 日本学生支援機構とキーワード検索すれば、詳しい内容を調べることができます。関大・近大・京産大等では、入学試験で上位合格者であれば、4年間の学費が全額免除になる特待生制度を設けています。

2013.06.17 Mon l 学習塾 l コメント (0) トラックバック (0) l top
私立の高校無償化は橋下さんの教育改革の目玉であります。公立高校が無償化になるだけなら、私立高校は大打撃になるということで、私立高校無償化を勝ち取ったのです。そう考えると、私立高校はわが世の春を謳歌してるように見えます。ですが、実は違うのです。私立高校は、助成金が大幅にカットされ、授業料も58万円を超える分は、学校自身の負担になったのです。それ故、定員割れこそ少ないと思いますが、多くの私立高校(特に進学校)の経営状態が悪化しているらしいのです。そのしわ寄せがどこに来るかは、言わなくてもわかりますよね。教職員の賃金カットになってくるのです。しかも、常勤雇用は人件費がかかるので、一年契約の教員を増やしている学校が多いと言われています。京都のある私立高校は、校長先生と教頭先生以外は、全員、一年契約だそうです。だからこそ、地位に安住することなく、頑張ってくれるとも言えるのですが…。いずれにしても、労使関係が複雑になっている私学もあると思われますので、その点を留意して、学校探しをしていく必要がありそうです。
そして、続いての問題は、大阪府の借金が過去最高の6兆4千億円になったことです。地方交付税の減額、税収不足等で、財源を臨時財政対策債等に頼っているためなのだそうですが…。橋下さんは、私立と公立の生徒募集の条件を同じにして、生徒募集力のない学校を統廃合し、能力が低い教員の人員整理をすることで、大阪府の財源を改善させる意図があるとのことです(これが私学無償化の本当の狙い!)。しかしながら、私立高校無償化がいつまで続くかわからないという噂も出てきており、今年度の私立高校では、出願者数が微減しています。また、公立高校の統廃合以前に、私立高校で経営難に陥るところが出てくるかもしれません。

私学無償化の授業料の負担配分【授業料が年間65万円の学校の場合】
就学支援金(国負担)…178,200円 支援補助金(大阪府負担)…401,800円 学校負担 …70,000円(58万円超過分)  
公立高校を無償化する前から授業料の半分ぐらいは支援が出ていました。①橋下さんが知事になり、②民主党が政権を取り、公立高校の無償化と私立の高校の就学支援金を始め、③実質私立学校無償化(大学を除く)を大阪維新の会や公明党が始め、大阪府の支援補助金が始まりました。経営が厳しくなっている私学は、授業料収入伸び悩み・助成金カット(25%)・授業料学校負担(58万円超過分)の三重の苦しみに陥っているのでしょう。



2013.06.14 Fri l 学習塾 l コメント (0) トラックバック (0) l top
小学生の能力開発に役立つ問題集が豊富な清風堂書店(地下鉄東梅田駅近く)
10年ほど前にはよく行った本屋ですが、7年ほど前から、私の経営している京都の塾が大学受験のニーズが高くなったため、長い間ご無沙汰になっていました。たまたま先日立ち寄ったのですが、素晴らしい問題集が沢山ありました。一般の本屋さんでは見かけないタイプのピンポイントに焦点を当てた問題集等が沢山あります。学力の基礎作りは、小学生時代からということが痛感できる品揃えです。ぜひ立ち寄ってみて下さい。

国語の勉強が十分でないと思っている方は、小学校国語の説明文・論説文の読解問題演習をしよう(中高生の方でも役に立ちます)。5科目のベースになる力を身に付けることができます 
国語という科目は、地味というのか、算数・数学・英語に比べて、目に留まりにくい科目です。また、当塾も含めて、国語を強調した学習塾もまた少ないです(集団塾で国語が学べますが、レベル分けになってなく、身に付いている生徒は少ないと思います)。この原因は、①成果が出るまでに時間が掛かるため、②漢検などの検定試験がないため、③本格的に国語を学べる塾は中学受験の塾になりやすく高学費になるためと一般的に言われています。しかし、私は、敢えてもう一つ付け加えたいと思います。それは、説明文・論説文の読解問題と物語文・文学系文を一括りに国語の読解問題と捉えられている点です。後者の物語・文学は、所謂、読書好きな方であれば、特別な努力がなくても、高正答率を維持できます(文章との相性や作問者の意図の読み違えでそうならない場合もある)。逆に、普段から文学にあまり触れていない方は、なかなか成果が出ません。しかしながら、説明文・論説文の読解問題は、演習量を確保して、解法を身に付ければ、読書嫌いな方も含めて、必ず成果が現れるのです。解法を身に付けることで、起承転結、接続語、指示語、主語・述語・修飾語等の文章の決まりごとが見えてきます。それにより、書き抜き問題、要約問題などの記述問題の正答率も著しく上昇できるのです。そして、それにより身に付けた学力は、中学での英文法や作文・小論文に役に立ちます。非常に手前味噌になりますが、京都の教室で小学5・6年に指導をして、有名私立中学に入学した生徒がいるのですが、国語が苦手からのスタートでしたが、説明文・論説文が得意になったことで自信を付け、小学校卒業時には、かなりの力を付けていました。そして、その有名私立中学で1・2番(学年で)を争う成績になり、中学2年の秋に高2レベルの英検準2級を取得しました。決して勉強中心でなく、普段はサッカー漬けの生徒です。説明文・論説文の読解問題は、個人の努力で伸ばすことができ、物にしてしまえば、国語に留まらず、英語・作文の理解、数学文章題・社会・理科の理解や自学自習力にも役立つのです。国語の説明文・論説文の演習は、学力向上のベースを築いてくれます。是非、始めてみてください。
2013.06.13 Thu l 学習塾 l コメント (0) トラックバック (0) l top

梅雨の時期とは思えない、猛烈な暑さの天候が続いておりますが、皆様方におかれましては、いかがお過ごしでございますでしょうか?生徒さんの中間テストの結果が返ってきており、様々な思いがあるとあることと思います。私自身も何とか結果を出したいと思っており、また、1学期の中間テストが一番結果が出やすい時だけに、何とかなって欲しいと思ってきておりました。また、生徒を指導してきて、最近感じるのは、国語力が十分でないことです。接続語・指示語・助詞・起承転結といった、文や文章の構造に係わる単元の知識が不足しているケースが目立ちます。このため、学校の授業の説明や教科書に載っている文章が理解できないという事態に陥っている場合が多くなっていると思います。私自身も、現代国語の文章はじっくり読まないと理解できないタイプであったため、この状況に陥る生徒の辛さが理解できる気がします。人間の能力の要素には、ストック(知識量)とフロー(回転力)がありますが、ストックについては、個人の努力で補えるものであります。その意味でも、小学校時代の国語に立ち戻って、知識の欠如を補う努力をされる機会を設けて欲しいと思っております。将来の就職試験でも重要になりますし、何と言っても仕事の場では、ゆっくり話してくれる人などいないはずです。自分でビジネス文章を書ける必要もあります。
蛇足ですが、算数や数学で「A君はB君よりも20点高かった」という文に対し、A=B+20なのかA=B-20なのか、はたまたA+B=20なのか等、どう式に表していいかがわからない生徒が目につきます。この場合、問題文の20点を隠します。そうすると、「A君はB君よりも高かった」A>Bが解ります。低いBから更に数字の20を引いたらダメだということが分かりますね。A君とB君を同じにするには、B君に20を足す必要があるのです。ですから、A=B+20の式が正しいのです。この考えが理解できていない生徒は、中学3年生の3分の1以上になると思います。若者の就職率が問題視されていますが、このような基礎学力はしっかり持っておいて欲しいとつくづく思います。私自身、副業で流通業者に出向くことが多いのですが、3か国語以上を自由に操る留学生が精力的に働いている場面を良く見かけます。実力主義を貫き、雇用をグローバル化することは、時代の流れなのですね。もちろん、そういう厳しい競争を勝ち抜いて、就職した日本人社員も力があります。息抜きも重要ですが、自己研磨に時間を惜しみなく使うことが重要と感じる今日この頃です。
2013.06.12 Wed l 学習塾 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 この20年間の大学入試は、紆余曲折の連続だったように思います。1995年に18歳人口がピークになり、以後は減り続ける。しかし、女子の四年生大学志向が高まり、ニーズがなくなったのは短大であり、多くの短大が廃校になりました。今でも残っているところは、四年制大学への編入を売りにしてるところが中心であります。編入試験は大学入試よりも易しく、学歴ロンダ(学歴の見栄えを良くすること)とも呼ばれています。大学入試では入れなかった大学に編入試験で入って、就職の際は、四大卒だけでなく、有名大学卒業の肩書が付くことで、編入試験は一定のニーズがあるのです。話は脱線しましたが、四大進学者数が増えてはきましたが、大学設立の規制緩和で、大学数もべらぼうに増えて、近年では、大学の廃校の話をよく耳にするようになっています。18歳人口が減ったという理由だけでなく、①大学への不信感から、専門学校へのニーズが高まっていること、②就職率の数字には、非正規雇用の数字が入っているのではという疑念が多いこと、③所謂、ブラック企業と呼ばれる、労働条件の悪い会社を耳にすることが増え、資格志向が高まっていること、④景気の関係で、国公立志向が高まり、且つ、自宅通学が増えていること、⑤大学の学費がかなり高額になっていること、⑥上位私立大学が一般入試以外での生徒募集をかなり増やし、中堅以下の大学の生徒募集に甚大な影響を与えていること(この20年で、関関同が各2千人、立が3千人増やした)、⑦学部のニーズの多様化、大学設立の規制緩和により、新設大学が増えたこと(特に地方の活性化で、地方の公立大学が増えた)等、理由は様々であります。そのような状況の中、各大学も生徒数の確保等を目的に、AO入試・推薦入試・付属高校の設立等を行ってきたのです。しかしながら、政府の諮問機関である中教審は、入試の多様化により、同じ大学の中でも学力にバラつきがあることを問題視し、AO入試・推薦入試・付属高校進学の場合でも、一定の学力の担保となるテストの実施を求めるようになってきました。そもそも、就職の受け皿となる企業の方からのクレームが原因のようですが…。いずれにしても、無償化を追い風にして、生徒募集が有利になった大阪・京都の私立高校では、一般入試で大学進学をさせていく方針になりつつあるようです。関学に強い履正社高校が、指定校推薦狙いの穴場だった普通科Ⅲ類を今年度より廃止したことは、何よりの裏付けに思えます。また、私立大学も一般入試入学者率を高める方向にあるようです。これからは、一般入試で大学に進学する時代になると考えるのが良いです。
2013.06.03 Mon l 学習塾 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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